
こんにちは!
執筆者のれいかです。
今回は次のようなお悩みについて語ります。

シンプルな話、結婚ってした方が良いのかな?
当サイトは30代〜40代の男性に向けて書いていますが、この年代なら「結婚するのか、しないのか?」人生の進路に悩みますよね。年齢的にやり直しが効きづらいお年頃でもあります。
では、「結婚した方が良いのか?」についてズバリ言います。
結論:別に結婚なんてしなくて良い
これまで私は、結婚したい人や彼女が欲しい人に「夢を叶えるヒント」を発信してまいりました。
しかし「結婚するべきだ」と明示したことはありません。かくいう私は既婚者で幸せですが、それでも皆んなに結婚を推奨するつもりもありません。
今回は「もう結婚は無いんだろうな」という男性へ、重大なメッセージを送ります。
それは、
病まない独身貴族になって人生を謳歌しよう!
そう、生涯独身は良いのですが「心配なことはメンタル」なのです。せっかく自由を選んだのに人生を楽しめていない人、多すぎなんです。
ちなみに少子化などの社会問題は抜きにして話を進めていきます。本記事は、あくまで個人の生き方の話になりますよ。
↓ この記事を書いている私は「夜のお店のキャスト」として13年間、総接客数15,000人のキャリアを積み上げ、Kindle本の執筆も行いました。
というわけで本サイトで語る内容は、実際に私が多くの体験から得た「生きた答え」をアウトプットしています。
出版物はこちらから確認して下さい。AmazonのKindleページにジャンプします。
お見合い文化の衰退で、結婚は「しなくても良い」に変わった

一生独身のメンタルについて語る前に、お見合い文化についてお話しします。
経済力がなくても、草食男子でも結婚していた「昭和と現代の違い」を予備知識として入れておきましょう。
子供時代に感じた「大人のキモさ」
人間って唯一、理性を持つ生き物ですよね。
だとしたら、皆んなが綺麗さっぱり結婚するというのは不自然なことだと思っています。
私が子供の頃は、周りの大人たちが「皆んな結婚」していること事に「気味が悪い」と思ったんですよね。キモいおじさんからコミュ障に至るまで。どの人も結婚していたからです。
幼い私は思いました。結婚している人達って「皆んな結婚がしたくてしたんだろうか?お嫁さんはこの人の事を本当に好きで結婚したのだろうか?」と。
さて、そのギモンを紐解く背景の一つに、昔は「お見合い文化」というものがありました。
キモい人まで結婚していた大きな要因はこれなんです。
お見合いがないと結婚できない人たち
下の表は、恋愛結婚・お見合い結婚構成の推移です。
お見合い結婚の割合は戦前がピークで、ナント約70%!その文化が衰退した現在、2020年には10%を切ります。

このように、結婚が当たり前の昭和の真っ只中は「そんなもんだ」という薄い思いで成婚した人もいるのでしょう。
今の時代は女性も社会進出し「こんな人と一緒になりたい、まずは恋愛をして考えたい、まだ働きたい」と、個人の意思表示をするようになりました。
すると、職場や地域の「世話焼きおばさん」は手には追えなくなり、お見合い文化は衰退することになるのです。
すると、こんな現象が起きます。
世話焼きおばさんの口添えがないと行動できない人は、結婚ができなくなる。
生涯未婚の大きな要因の一つですね。
昔から草食男子は存在した
草食男子というのは昔から一定数存在していて、彼らの多くは「世話焼き達のはたらき」によって結婚していました。
「そんなもんなのだろう。皆んなもそうだし僕もそれで良い。」というもの。
現代は自分の意見を堂々と言える場が増えましたよね。すると、村社会や協調性よりも「個人の自由」が尊いことを知るようになったのです。
というわけで、ここまでをまとめます。
個人の自由を重んじる現代と、お見合い文化の衰退は、
- 行動できない人は結婚できない
- 結婚の意思がない人はしないで済む
と、シンプルな結果を導いたと言えますね。
「結婚の自由」は人口を減少させ、国力を弱め、お家断絶を導くものですが、「社会のこれから」よりも「自分のこれから」が大事だと考える人が増えたのです。
人生の覚悟を決めよう

変な言い方ですが、お見合い文化の衰退のおかげで、したくもない結婚をしないで済むようになりました。
生涯独身を決めたのなら、その特権を生かして大いに人生を楽しんで欲しいとですね。
ただ、ここまで持ち上げてお伝えするのも微妙ですが、覚悟して欲しいことがあります。
経済力、体力、包容力、相手側の理解、そしてこれらが持続すること。つまり奇跡が必然となります。
男性は白黒させるのが苦手な傾向ですが、42歳を過ぎても未婚なら「現実」を見てください。
本当なら37歳と言いたいところですが奇跡を考慮して42歳としますよ。
一旦、嫌いな現実と対峙
42歳ならまだ間に合う気がしますが、現時点で彼女が存在しない場合はどうでしょう。
一般的な流れだと、
これから婚活して、出会って、交際期間を設けて、結婚式の日取り。
おそらく子供が生まれるのは45歳を過ぎるのではないでしょうか?子供の大学卒業の頃は70歳手前。
言いかえますと、結婚しても「健康寿命が長く、資産を残せる人」。これなら可能で、実際にそうした人は40代後半でも結婚しています。
理想は37歳まで、奇跡を考慮して42歳までの結婚がいいでしょう。
DINKs(ディンクス)という選択
また、もう一つの方法は「子供は諦めてDINKs前提」で婚活です。
DINKs(ディンクス)とは、
Double Income(共働き)
No Kids(子どもを持たない)
の略称になります。
どんな道を選んでも覚悟が必要
おそらく40歳過ぎた独身男性の多くは「現実が嫌い」だったと思います。でも、ここは一旦嫌いな現実を見ましょう。これからの人生どうするのか?
もし結婚を捨てるなら、独身貴族を謳歌しましょう。絶対に「干からびた生活」なんてしないでください。
どんな道を選んでも「幸せ」を勝ちとるべきです。
自由には それなりの覚悟や責任が伴うと言いますが、あまり考え過ぎないで下さい。
結婚したって家族を背負う責任や覚悟が必要。自分のことに構っている場合ではありません。
とどのつまり、どんな道を選んでも覚悟は必要なのです。
だとしたら、自分が選んだ生き方を堂々と楽しむべきだと思いませんか?
自由で贅沢なシングルライフを

隣の芝は青いですよねぇ。ほんとメチャクチャ青い!これもまた、どんな生き方をしても生まれる心理です。
友人がどんどん結婚して自分だけ......ってなれば孤独を感じるかもです。でも代わりに「自由を満喫」という、子育て世帯には叶えられないロマンがありますよね。
隣の芝が青いと感じて気分が萎えるなら、それは違う次元同士を比較しているからです。
たとえば、地球人の暮らしを火星人が羨ましいと思っても仕方ないですよね?比較をするのなら同カテゴリーじゃないと意味がないのです。
独身仲間が羨むような「かっこいいシングルライフ」を送りたい!というベクトルで進んだ方が人生は充実します。
あなたの安らぎに贅沢をプラス
じゃあ、かっこいいシングルライフって何よ?って事になりますよね。
あなたの日常で「心が安らぐ」のは何をしている時でしょうか?これに少し贅沢なひと手間を加えるだけで良いのです。
- コーヒーを飲みながら読書
- 料理に目覚めた
- ネットフリックス沼
- ウォーキング
- ジムでひと汗かいた時
- 美味しいグルメを発見した時
- 美術館鑑賞
- お昼寝
キリがないのでここまでにしますが、あまりにも選択肢が多いものですね。
で、せっかくなので漫然とやるのではなく「こだわること」をおすすめします。上手くハマれば趣味化して「生きがいに」もつながりますから。
ここでは私が独身時代にやっていた「贅沢なひと手間」をご紹介しましょう。
それは「お昼寝を贅沢に」です。
お昼寝好き?上質な眠りを形から
クタクタのサラリーマンが休日のお昼寝が楽しみだとしましょう。
寝具をランクアップさせてはいかがでしょうか?
私が独身の頃、休日はお昼寝がしたかったので高級家具屋さんに行ってベッド一式を買い直しました。トータルで100万円だったかな。さすがに高いですが。
でも、私にとって上質な休息を取ることは、仕事のモチベーションを上げるために不可欠だったのです。
休日の過ごし方として「何もせずあらゆることを休みたい」と感じている人も多いでしょう。出かけない、引きこもってのんびり。もう徹底して休息したいというものです。
そんな頑張り屋さんは、寝具の見直しをおすすめします。予算はご自分の身の丈より少し上乗せするくらいが良いと思います。
世帯持ちには出来ないような贅沢をプラスして、自己満足度を上げていきましょう。
いちいちオシャレに生きよう
趣味をオシャレに極める、少し贅沢する。これは独身の特権だな〜って思います。
そう、いちいち自己満足に浸って欲しいんです。それが独身貴族の醍醐味。「独身貴族ぶる」でも良いのです。
以下の記事は「趣味選びのコツ」「やってはいけない休日の過ごし方」を書いています。40代とタイトル打ちしていますが、他の世代でもOKです。
40代独身男性の趣味選びのコツ|モテる趣味・モテない趣味もあわせて解説
40代独身男性がやってはいけない休日の過ごし方!そのヤバさは老後に悪影響
女遊びのススメと注意点
ずっと独身とは言え、女性との関わりを一切断ちたいたいわけではない。そんな人もいます。
これまで恋愛への行動は億劫だった。なのに今さら寂しいとつぶやく。そんなワガママおじさんにオススメは女遊びです。
- 夜のお店のお姉さんと楽しむ
- 遊び目的のマッチングアプリでパートナー探し
「寂しさを埋める」お手軽な手段ですね。自由で無責任な生き方が好きな人にオススメしますw。
注意:満足の持続性
ちょっと注意したいことがありまして、女遊びは「満足の持続性」が短いことです。
たとえば夜のお店。行ったその日は満足ですが、朝を迎えると昨夜の高揚感が消えているという感じ。
つまり、コンスタントに通い続けないと満足のキープが困難だということ。お金がかかりそうですね。
夜のお店通い=教育資金?
お金の話が出ましたので、おもしろい話をします。参考にどうぞ。
ざっくりと、子供一人の教育資金20年分と夜のお店通い20年分は同じ金額です。
夜のお店に週1回2万円使うと......、
1年間で100万円
20年間で2,000万円程度かかります。
予算は人によって1回5千円〜10万円まで様々です。ここでは中央値で打ち出しました。
一方で、子供1人が大学卒業までにかかる教育資金は2,000万円ほどと言われています。
つまり、20年分の出費を「自分に充てる or 子供に充てる」の違いです。
教育資金とお店遊びの比較は、それこそ「土俵違いだ!」と怒られそうですね。
しかし「人生で捻出するお金」という意味では、同カテゴリーとなります。
それは生きたお金?
使うお金の用途は自由ですが、それが生きた金か?時々振り返ってみると良いと思います。
中には「お店の女の子に救われた」と感謝する人も存在しているんですよ。
だとしたら、誰が何と言おうと「よかったね」の一言でおさめられる世界なのです。
マッチングアプリは学習が必要
もう一つ、マッチングアプリで遊ぶ場合です。
「満足の持続性の短さ」もそうですが、それ以前に出会うのが難しいですね。
出会えないどころか、メッセージのやり取りさえしてもらえない。だとしたら、それは年齢のせいではありません。
出会う方法を知らないだけです。ネット上の出会いを求めるなら学習が必要になります。しっかり調べて挑戦しましょう。
リスクは一つ:病まない独身貴族になろう

記事のここまでをまとめます。
- 時代は「結婚しなくていい」に変わった
- どんな生き方を選んでも覚悟が必要
- 結婚をしなくても人生を楽しむ方法がある
ここまでは大丈夫でしょうか?
しかし、一方で「そんなの机上の理論だ」と水を差す人は一定数います。
そう反論する人たちの多くは「心が病んでいる」からです。残念ながら、私が言えることは「心の病を未然に防ぐヒント」だけです。
すでに病んでしまっている人は、それが肉体であれ心であれ、専門家を頼るしかありません。友人に相談するにしても「専門家」のアドバイスを優先してください。
自由すぎると心が暇になる
生き方は人それぞれでOKだと言いましたが、生涯独身である場合、最大の問題点があります。
↓ それがこちらです。
意味がわかりませんよね、説明します。
残念ながら「独身男性の幸福度は低い」というデータがありまして、下のグラフを見ると何とも嘆かわしい結果が出ています。

出典元:子どもの有無による幸福度の差は2000~2018年に拡大したのか
独身男性が自由を楽しんでいたとしても「幸福度」という直球の質問では、後ろ向きな人が多いわけです。
私はこの現象をこう紐解いています。
自由すぎると心が暇になる
↓
心が暇になると余計な考え事をする
↓
余計な考え事をすれば病んでゆく
と言う順番です。
心が暇になる。これについて解説しますね。
考える時間がない子育て世帯
たとえば、
職場の休み時間、LINEをチェックすると奥さんから「息子が風邪で休んだ、帰りに熱さまシート買ってきて欲しい」とメッセージが来たら、帰りの筋トレなんて後回しです。
と、ちょっとした事なのですが、その「ちょっとした出来事」が立て続けに起きたりするのです。
日頃のアクシデントに加えて、やれ進路だ、学校行事だ、いじめ問題......、これは奥さんだけでは背負いきれません。
夫婦で協力しあったり、家族で一緒に考える時間がたくさん必要になります。
自分について悩む暇が無いんです。
一方で独り身の場合、言うまでもありませんが、悩む時間がたっぷりあるため落ち着いて考え事ができます。ここまでは羨ましいのですが、余計な心配事まで浮上してしまう。
これが非常にマズい。
余計な心配事は、解決が見えないケースが多いため、脳内を堂々巡りするだけです。
「自分の自由」をジャマする存在が無いというのは、メンタル崩壊への第一歩と言えるのです。
心の防衛策
一生独身でもメンタルを安定させるためにはどうしたら良いのでしょうか?
私は次のことを提案します。
順番に見ていきましょう。
ひとりの時間を減らす
これは余計な考え事をする隙を作らないためです。
友人、実家の家族、趣味の集まり、地域の活動。とにかく職場と自宅以外で何か一つ、自分の居場所を作りましょう。
自宅は最高に落ち着くと思いますが、老後は嫌でも自宅中心です。テレワークの人は既に自宅中心。
限られた環境だけで生きると、思考も狭く限られたものになってしまいます。
忙しく過ごす
考える時間を減らすためには忙しく過ごす事です。
考え事はスキマ時間に模索できるもの。むしろ時間がないゆえに集中して考えることも出来ます。
案外その方が「邪念を抜きに」クリアな思考が浮かぶのではないでしょうか。
誰かの役に立つ活動をする
これが一番「?」の部分ですよね。
独身男性が病んでしまう原因は「自由すぎて心が暇になるから」と言いましたが、実はこれ以外にもう一つあります。
それは、
生きがいを感じていない。
これです。自由を楽しんでいるのに?これまたワガママな話ですが、なぜでしょうか?
それは「誰かの役に立っている」という気持ちが薄いからです。
これは深い話ですね。
↓ すでに別記事を用意してあります。
40代独身男性が「生きがいを感じない理由」と幸福度を満たす方法
生きがいを感じなくなってしまう前に読んだ方が良いですよ。
本章は「1人は快適だけれど心が病みやすくなる」という話でした。自分を可愛がって日頃からケアしていきましょう。
補足:自分探しの旅は無意味
補足ですが、心が病んでくると旅に出たくなります。それは良いのですが「ひとり旅の目的」にしてはいけないものがあります。
それは「自分探し」です。
わざわざ自分を探すために旅に出る人は、結局は何も見つからずに帰ってくる事がほとんどなんですよね。
特に、いい年齢の大人が自分探しっていうのは「その年でまだ自分を理解できていない」現れ。そんなはずはないですよね?良くも悪くも自分を分かりすぎているはずです。
理屈っぽいから病む
ここは素直になりましょう。理屈っぽい人ほどマジで病んでいます。
傷ついたから。むしゃくしゃしたから。寂しいから。日常に飽きたから。気分をリセットしたいから。観光がしたいから。
だから旅に出たいんだ!これで良いんです。
旅をすることに「いちいち理由付け」なんて要りません。旅こそ、難しいことを考えず自由を謳歌できるってもんです。
さいごに
いかがでしたか?
タイトルにありますように、一生独身のリスクは一つだけ、病まないことが課題です。
「こころ健やかに」人生を謳歌してください。
どんな選択をしても覚悟が必要なのです。いちいち理屈っぽくなるのはやめた方が良いですね。考える時間を増やしても答えなんて出ませんから。
自由な時間が増えると余計な考え事をしますので、極力忙しく過ごしましょう。
クヨクヨしてきたら外の空気を吸って走ると良いです。ウォーキングでもOK。心地よく心拍を上げると脳がスッキリしますよ。
良い人生を、れいかより。