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こんにちは!
執筆者のれいかです。
↓ 今回はオタク男性のこうした悩みにお答えします。




ぼくはオタクです。世間の目は冷たいものですが結婚を望んでいます。趣味を捨てずに結婚って可能でしょうか?



僕はアニメクリエーター。オタクを生業にしているわけですが、結婚相手は良き理解者が良いです!



同じ趣味の人と出会えたら嬉しいな。
そうですね、結婚を望むなら趣味や職業を理解してくれる人が良いに決まっています。
そして「なるべく傷つかずに結婚への近道」を見つけられら最高だと思いませんか?
それなら、オタク専門の結婚相談所が断然おすすめです!
■ オタク専門の結婚相談所
一般的な婚活では、オタクというだけで敬遠されてしまいがちですが、オタク専門なら「会員はみんなオタク」もしくは「お相手はオタクでもOK」という人が集まっています。
なので、自分はオタクだけど相手にまでそれを求めない。理解さえしてもらえたら良い、という人にもおすすめです。
というわけで今回は、オタクやクリエイティブな職業の人のための結婚相談所「とら婚」にスポットをあててみました。
■ とら婚とは
IBJ(日本結婚相談所連盟)に所属する結婚相談所。IBJは約4,000社が加盟する最大手のグループ。
とら婚は、そんな大規模の連盟の中でも数々の実績があります。
また、本記事の内容は「とら婚」の紹介だけではありません。
前半では、オタクが婚活をするための知識と心構えについて解説。後半では具体的に「とら婚」についてくわしく説明します。
すぐに「とら婚」について知りたい人は「オタク専門結婚相談所とら婚を進める理由」にジャンプして下さい。
男性向けに書いていますが、女性婚活者にも知ってもらいたい要素が含まれています。
その前に!オタクが婚活を始める前にやるべきこと


いくらオタク向けの結婚相談所があっても「ありのまま」で良いわけではありません。
オタクへの世間の風当たりが強い理由を知り、良くない部分は正す必要があります。
これは婚活だけではなく「恋活」も同じ、アプリや相談所を介さない自然な出会いを求める場合もです。
恋も結婚も興味がない人は好きに生きれば良いのですが、パートナーを求めるのであれば変わるしかありません。
恋愛や結婚ができないのは「オタクが理由じゃない」
とはいえその趣味を諦める必要はありませんし、クリエイティブな職業の人も引き続き誇りを持って活動をして頂きたいと思います。
どういうことかと言うと、
恋愛や結婚ができないのは「オタクが理由じゃない」からです。
オタクに必要なことは次のとおり。
オタクには男女共にこれらが欠けていることが多いもの。
みな一様に同じスタンスで生きているため、世間では「オタク」のあり方がアイコン化されてしまっているのです。
他のオタクとの差別化を
オタクに対する偏見は強いものですが、それでも勝ち組につながる方法はあります。
詳しくはおすすめの記事を2つ貼っておきますね。当サイトは主に男性向けに書かれていますが、女性にもあてはまる点がたくさんありますので学習しておきましょう。
心構えはよろしいでしょうか?
大事なので繰り返しますが、恋愛や結婚ができないのは「オタ活」が原因ではありません。あなたの生きる姿勢だと心得ておきましょう。上の記事で学習しておいて下さい。
では次に移りますね。
マッチングアプリよりも結婚相談所の方が良い理由を解説します。
結婚するならマッチングアプリよりも相談所が良い


身近に出会いが無い人はマッチングアプリという一つの手段がありますね。
その延長で婚活にもアプリは存在しますが、どうでしょう?闇雲に自撮り写真を添えてプロフィールを上げたところでお相手は見つかるでしょうか?
言うまでもなく厳しいですよね。
でも、それってあなたに魅力がないからではありません。シンプルな話、アプリでは誰もあなたをサポートしてくれないからです。
マッチングアプリによる不毛な疲れを解決してくれるのが「結婚相談所」となります。
結婚相談所のメリット
ここではまず、マッチングアプリとの比較をしてみましょう。
結婚相談所 | マッチングアプリ | |
出会いの可能性 | 出会える | 全く出会えない可能性も |
サポート | あり | なし |
仮交際 | あり | なし |
トラブルの相談 | できる | できない |
↑横スクロールできます。
というわけで、結婚相談所のメリットは
一つずつ解説していきますね。
❶ 確実に出会える、ほんと?
結婚相談所ではアドバイザーが存在します。
いわゆる仲人に当たるわけですが、会員の一人ひとりに合った提案とサポートをしてくれる人です。
具体的には次の通りですね。
多くの相談所では、写真撮影やプロフィールの作成など、基本的な準備からアドバイスします。
マッチングアプリではサポートが無いため、出会えない理由がわからないまま時間が過ぎていきます。
つまり結婚相談所なら、
お見合いの申し込み
↓
申し受け
↓
お見合い日時のセッティング
と、ここまでがスマートに進行しやすいのです。
もちろんお相手が「ごめんなさい」となればお見合いは頓挫しますが、サクッと気持ちを切り替えて次に進みます。
なかなかお見合いを受けてもらえない理由



ちょっと待った!
申し込みしまくってるのに、なかなかお見合いを受けてもらえないよ!
これに関しましては話が長くなりますので、本記事ではシンプルにお伝えしておきます。
いくら結婚相談所でお金をかけても、これでは厳しい活動となります。
❷ プロがサポートしてくれる
ここまで読んだ人なら、説明の必要はないと思います。
プロのサポートの存在が結婚相談所の大きなメリットだと理解できたでしょう。
❶の話につながりますが、何と言っても強みは、
アドバイザーは、なかなかお申し込みを受けてもらえない人に、その人に合ったカウンセリングをしてくれることです。
自分を客観視することは難しいので、専門家の適切なアドバイスはありがたいものですよね。
言うまでもなく、プロのサポートはマッチングアプリとの差別化ができている大きなメリットとなります。
❸ 仮交際できる
結婚相談所には「仮交際」と言うシステム、というかルールが存在します。
一度のお見合いだけでは分からないことが多過ぎますよね。
なので「お見合い」の後に「もう一度会いたい」と申し出た場合、真剣交際に向けてお試しデートを重ねる期間。これが仮交際です。
仮交際は「複数の人とつながる事ができる」ためルールを設けていますが、仮交際中のトラブルや相談はもちろんアドバイザーに申し出ることができます。
仮交際中のルールについては本記事では言及しませんが、婚前交渉(性交渉)は禁止とだけ言っておきます。不快な思いをさせると連絡が行きますよ。
補足:「とら婚」の仮交際の実態
ちなみに、本記事で紹介する「とら婚」のデータを引用しますと、
成婚まで至った男性会員の中央値は、
お見合い10回
↓
仮交際に進んだ数が4回
という運びです。
ちなみに成婚者の活動期間は1年間程度。その他、とら婚の会員データについては後述しますね。
❹ 会員とのトラブルを相談できる
会員同士のトラブルでよく聞くパターンがあります。
- 直接自分からお断りの連絡
- お断りをされたのに何度も連絡
- 仮交際中に性交渉を迫られた
- プロフィールにウソがあった
ちなみに結婚相談所では、お見合いの後のお断りはアドバイザーに連絡するのが基本ルールです。
お断りはとても伝えづらい事なんですが、自分で伝える必要がないため、心の負担を最小限にとどめることが出来ます。
というわけで、トラブルは一人で抱え込まずアドバイザーにホウレンソウ※が基本。常に相談所と繋がっていることで治安維持に備えているわけです。
※古い言い回しですが「報告、連絡、相談」の略称。お見合いは古くから続くシステムですので、この言葉は未だに合致しています。
結婚相談所のデメリット
良いことばかりの情報では不公平ですね。結婚相談所のデメリットをあげておきます。
これらをOKと感じるなら結婚相談所を選択肢に入れた婚活をおすすめします。
■ 費用がかかる
入会金、月会費、お見合い料、成婚料など、それぞれ費用が発生します。なるべく安く済ませるには「活動を長引かせない」ことが大事です。
■ 必ずしも結婚に繋がらない
もちろん成婚は100%ではありません。理想の相手が見つからない、交際がうまくいかないなどです。遊びではなく皆んな真剣なので簡単じゃなくて当然。
■ 個人情報の開示
結婚相談所によっては、個人情報(学歴や結婚歴など)を登録しなければならない場合があります。
しかしお見合いの前にある程度の情報を知っておくことはトラブル回避につながり、ムダな時間が減らせます。
■ サポートの質が悪いアドバイザーが存在
アドバイザーのサポートの質が低い場合が時々あり、期待するほどの効果が出ないことがあります。
逆にアドバイザーが優秀でも、個人的に相性が合わず、楽しく婚活ができないこともあるかもしれません。
対策は簡単で、担当を変えてもらえばOKです。
ここまでをザックリまとめ
ここまでを簡単にまとめます。




恋愛や結婚ができないのは「オタクが理由じゃない」です。
個人の元々の内面や生き方によるものだと心得ましょう。




結婚したいならマッチングアプリよりも結婚相談所が近道だね!
結婚相談所をおすすめする理由は、
- 個々に合ったサポートをもらえる
- 仮交際期間がある
- 会員同士のトラブルを避けやすい
- スピーディーである
アドバイザーの助言を受け入れることで、マッチングアプリよりも出会える確率がグンと高くなります。
また、デメリットはいくつかありますが、それぞれに対処法もありますし、思考を変えることでイージーになります。
オタク専門結婚相談所が向いている人


世の中に結婚相談所がたくさん存在します。とくにIBJは約4,000店舗ありますからね。
そんな中でも「オタク専門」が向いている人は次のとおりです。
普通の結婚相談所でプロフィールに「オタク趣味」であることを明示した場合、不利になるから消した方が良いと提案されるケースがあります。
これは悲しい。しかしそんな大事なことを明記せずにいると、お見合いや仮交際中で打ち明けるきっかけを作るのが大変かもしれません。
オタク特化型がおすすめな理由
オタクに対する偏見は思った以上に厳しいかもしれません。
詳しいことは別記事のオタクが恋愛できないのは「オタク趣味」のせいではないハナシを読んでください。
あなたがモテる要素を最大限に引き出し、お金持ちだったとしても「ダメな人にはダメ」なんですよね......。
お相手は「分かっていたら申し込みを受けなかったのに」となりますし、双方共に「これまでの時間を返せ〜」と泣く結果になります。
人生の時間は有限、時は金なり。なるべく不毛な時間は避けたほうがいいわけです。
隠す必要がないから
そこで提案したいのはオタク専門の結婚相談所です。
会員はみんなオタク。もしくはオタクでもOKですよという人も存在します。しかもアドバイザーもオタク!
だから事実を隠す必要はありませんし相談相手も良き理解者。やりやすいのではありませんか?
次の章で紹介するオタク専門結婚相談所の「とら婚」は、
成婚者数 1,700名 突破!
(2017年8月のサービス開始~2024年12月時点)
オタクを隠すことなく婚活をすることができ、高い実績があります。
では、とら婚について詳しく解説していきます。
オタク専門結婚相談所「とら婚」をオススメする理由
↑ 画像をクリックで公式サイトに飛べます。
さて、とら婚は「趣味と結婚の両立、オタク婚活」をコンセプトに多くの幸せなオタクたちを送り出しています。
■ とら婚の実績 ①
IBJ(日本結婚相談所連盟)に所属する約4,000社の内、成婚数部門ナンバー1を受賞(2023年上半期)。
■ とら婚の実績 ②
2020年、IBJで年間最優秀賞として、入会数部門&成婚数部門でダブル受賞。
■ とら婚の実績 ③
2017年08月〜2025年04月現在:成婚実績 1700名 突破!
もし自称オタクのあなたが婚活を行うなら「とら婚」を外す理由は無いといえます。
上の2つはすでに語りましたので飛ばしますね。
というわけで下の2つを順に解説していきます。
特に「とら婚サーチ」は他のIBJ加盟店では利用できません。これが「とら婚がスピード婚が叶う」と言われている大きな要因ともいえます。
とら婚サーチは、オタク特化型検索システム!
とら婚では、他の結婚相談所にはない独自のお相手検索システム「とら婚サーチ」があります。
と、その前に「とら婚」は、IBJ加盟店の会員約96,000名(2024年時)が横でつながっていると理解しておいてください。
とはいえ「とら婚」は特殊!
それはそれでありがたいけれど「とら婚のオタク会員」同士の出会いを求めている人は多いもの。価値観が近い人と出会いたくて会員になるわけですからね。
というわけで登場したのが、独自のお相手検索システム「とら婚サーチ」です。
IBJのお見合いシステムとあわせて活用することでスムーズにとら婚会員を探すことが可能です。
より詳細な趣味を検索でき、自分に合ったお相手を見つけやすくなっているのは他社にはない強みと言えます。
オタク認定割引とは?
オタク認定されますと、入会初期費用が割引になります。


↓
見ずらいと思うので書き出しますね。
趣味熱中割引 10%OFF
本当にアニメや漫画などオタク趣味が認められると適用されます。
クリエイター割引 20%OFF
アニメ、漫画、ゲーム、同人誌、フィギュアなどの制作、販売に関わっているクリエイターに適用。
しかし元々の料金システムが分からないと、どれくらいお得なのか分からないですよね。詳しい料金体系は後述の「とら婚はこんな相談所」を参考にしてください。
とら婚はこんな相談所
↑ 画像クリックで公式サイトの飛べます。
では「とら婚」の内情はどんなものでしょうか。
男性 | 女性 | |
成婚時の年齢層 | 35歳 | 32歳 |
男女比 | 6割程度 | 4割程度 |
年収(最頻値)※1 | 400〜450万円 | 公開不問※2 |
活動期間(中央値) | 8ヶ月間 | 6ヶ月間 |
お見合い回数(中央値) | 10回 | 9回 |
仮交際への発展回数(中央値) | 4回 | 4回 |
※1 最頻値(さいひんち)とは「最も多い度数(頻度)を示す値」のことです。
※2 年収公開している女性約45%からの集計では平均年収約500万円です。
本記事では男性の年収を「最ひん値」で現しました。
ちなみに公式サイトでは、男性の平均年収682万円とされています。



え、マジ?平均年収682万円なんて僕には遠いよ。やっぱり結婚は無理かも
大丈夫!これはロジックだよ!




焦る前に聞いてください、たぶん安心しますから。
まずはこの気になる年収から解説していきましょう。
とら婚の男性年収を深掘り
とら婚の男性会員の気になる年収について深掘りします。表をよく見比べてください。
とら婚の男性会員の年収 | |
平均値 | 682万円 |
中央値 | 512万円 |
最頻値 | 400〜450万円 |
情報はとら婚の公式の質問箱から引用しました。
いかがですか?数字はきちんと深掘りするべき。ここで一番重要なのは最頻値です。
もちろん最頻値を超えることで婚活が有利になることは確かですが、平均に届かないくても泣くほどのことではありません。多くの場合はこれ位の年収なんです。
どちらかと言うとこの知識は女性こそが知っておくべき部分。またアドバイザーも現状を細かく伝えるべきだと思います。
平均年収のロジック
平均年収682万円には驚いた方もいるでしょう。しかしこれは数字のロジックで、婚活市場では高収入の人が在籍しているため平均を引き上げています。
なので、ご自分が682万円に届いていないからとガッカリするのは早いですよ。統計で重要なのは「最ひん値」と覚えておいてください。
上の表では最頻値400〜450万円ですよね。
言いかえると、とら婚の男性会員の中で一番多い年収が400〜450万円ということになります。
企業による消費者向けの発表は、平均や最大を明記しても「最ひん値」を明示していないことが多いものです。
平均〇〇、最大〇〇。こうした数字には翻弄されないようにしましょう。
とら婚の婚活期間
大事なことは年収だけではありません。活動期間とその内容が大事。年齢が上がるほどに行動力が落ちていきますのでスピードを意識しましょう。
と言いますのも、成婚した会員のデータを見れば一目瞭然だからです。
【 とら婚会員で成婚した人の活動 】
男性 | 女性 | |
活動期間(中央値)※ | 約8ヶ月間 | 約6ヶ月間 |
お見合い回数(中央値) | 10回 | 9回 |
仮交際への発展回数(中央値) | 4回 | 4回 |
※平均値は男性11ヶ月、女性9ヶ月です。



え?これって成婚がスピーディだった人の話じゃないの?
いいえ、最短ではないんです。活動期間について年代別に分けるとこうなります。↓
ご覧の通り、年齢が上がるにつれて活動期間は伸びる傾向です。
とら婚では男性の成婚年齢の中央値が35歳、女性は32歳です。おおよそ1年弱で決めていることがわかりますね。
ただ、40代になると長くなってしまう傾向。それでも1年半程度で成婚という運びです。
活動の目標を立てよう
ざっくりと成婚者の例でいえば、30代前半の男性なら次のようなペースが理想だと考えておきましょう。
目標 | |
活動期間 | 1年間 |
お見合い回数 | 10回 |
仮交際 | 4回 |
1年で結果を出す人はここが違う
統計で分かるように、結果を出す人はスピードが違うんです。
なので婚活を始める人は、戦う準備を施しロケットスタートを切る意識で。アドバイスは素直に受け入れることですね。
期間が短ければ毎月の料金だって積み上がらなくて済みます。
「とら婚」の男女比と成婚時の年齢
さて、最初に見た表には男女比と成婚時の年齢が表記されていましたね。
始めに男女比について解説します。
とら婚は男性会員がやや多い
ズバリ!とら婚の男女比は、
男女比=6:4
IBJ全体としては男女比4:6なんですが、とら婚に絞れば逆なんですね。やはり「オタク」は男性にやや多いカルチャーだという事がわかります。



それって男余りってことだよね?
婚活の勝ち組はそう多くはありません。しかしそれは男女比が原因ではありません。
逆にいえばこうなります。
というわけで、これを知ったあなたは素直に自分を変えることで周りとの差別化を図ることができ、婚活を楽にすることができます。
このサイトには、モテるためのおすすめ記事があります。男性の婚活で一番モテるのは30歳前後。とりわけ「とら婚」の成婚年齢の中央値は35歳です。
ちょうど合致したものを貼っておきますね。
30代は一番モテる時期です。しかし時間が経つのはあっという間でスグに40代の背中が見えてくるもの。
そんな30代が手遅れにならないための学習に充ててください。
なお、男性向けに書いていますが、大部分は女性に置き換えて読むこともできます。
成婚時の年齢
とら婚の成婚時の年齢(中央値)は、
男性:35歳
女性:32歳
というデータになっています。
IBJ会員全体としては次のグラフを参考に。
IBJ全体としては、男性の最ひん値が35〜39歳。女性が30〜34歳ですので、とら婚独自のデータと一致している感じです。
ただ、グラフを見て「39歳まで行けそう」と思うかもですが、40歳以上で急激に数字が下がっています。
こうした未来を思うと、できれば35歳までに成婚を目標にした方が人生はイージーに進むでしょう。
気になる料金プラン
では最後に気になる料金プランをお伝えします。
「とら婚」では3つのプランが用意されています。
前述しましたが、オタク割引を適用することで「入会初期費用」が変わっていきます。下の表の星印を確認しましょう。
わざわざ「とら婚」を選ぶ人は生粋のオタクであるはず。
少なくとも「趣味熱中割10%OFF」は期待できるでしょう。または、オタクの職業に就いている人は「クリエイター割引20%OFF」です。
では、プランを一つずつ見ていきましょう。
とら女子プラン
まずは女性のプランがこちらになります。
女性は収入の違いがあることや、20代女性なら月15件あれば成立しやすいため、その分月会費を安くして月15件と設定しています。
あとはオプションとして、写真撮影をお願いする、IBJピックアップ※などを申し込むか?などを考えることになります。
■ IBJピックアップ
IBJトップ画面の「ピックアップ会員欄」に1週間、写真が掲載されます。多くの会員の中から自分を見つけてもらいやすくなるので有利な戦法といえますね。
料金は3300円(税込)/ 回
面談回数と申し込み件数を増やしたい人は「ベーシックプラン」がオススメです。
ベーシックプラン
ベーシックプランはこちら。
一定の水準(スペック)以上の男性なら月20件あれば十分で関東では成立しやすいといわれていますが、少し余裕を持たせて月30件としています。
あとは「とら女子プラン」と同じく、オプションとして写真撮影をお願いする、IBJピックアップ※などを申し込むか?などを考えることになります。
ベーシック+プラン
ベーシック+プランは一番人気です。
■ ベーシック+プランの特典
- 写真撮影1回無料、プロフィール写真選定のお手伝い
- IBJピックアップ3回まで無料
申し込み件数が月60件と多く、写真撮影と写真選定がプランに組み込まれているため、一番人気が高いプランです。
特に年齢が上がるほど「お見合いのお申し込みを受けてもらえる確率」が下がります。
数打ちゃ当たるの精神ですが、成婚までの活動日数を長引かせないためにも余裕を持ったプランがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、オタクに寄り添う結婚相談所「とら婚」をご紹介しました。
記事の前半では、心構えとして「婚活を始める前にやるべきこと」、そして「結婚相談所の予備知識」を解説しました。
後半では「とら婚」をオススメする理由や料金プランなどを説明しましたね。



モテる努力は絶対だけど、オタクの反省点がよく分かったよ。



オタク専門の結婚相談所なら趣味を捨てずに婚活できるって嬉しすぎる!




結婚相談所はマッチングアプリとは全く違う!料金を払う価値を感じる。
結婚相談所の成婚率は低いといわれています。
理由は記事1本できるくらいの分量になりますが、根本はシンプルな話です。
- アドバイザーの助言を聞かない
- 思い込みが激しい
- モテる努力をサボる
- 行動が遅い
と、大体これに集約されます。そして年齢が上がるほどにこれが顕著となりますね。
特に「モテる努力をサボる」については、
「本当の俺の姿を見てほしい。こんな俺を認めてくれる女性がいるはずだ!」と本気で思っている人がいるのは問題ですね。
笑止!その思考で成婚できるのであれば、結婚相談所など頼らなくても良いはずですよね。
というわけでこれで終わりです。
しあわせへの近道は素直な心から。
すてきな人生を送ってくださいね。
れいかより。