
こんにちは!
執筆者のれいかです。
↓ 今回のお悩みはこちらになります。



40代独身男性です。自分磨きをやっているし、嫌われないように気を付けているのにモテない!




ひょっとして僕って難あり?怖いけど、自分のヤバい要素を知っておきたい
今回は「モテない40代男性チェックリスト」を公開します。
過去記事に「自分磨きをしているのにモテない40代男性」という記事がありまして、その中で「モテない要素」を10個ほど洗い出しました。
今回はこれらを具体的に解説していきます。
記事の後半では、私が実際に見てきた「難あり」の男性をピックアップしました。
もしあなたが40代で恋活、または結婚を諦めていないなら是非チェックリストを見てみましょう。
この記事を書いている私は、「夜のお店のキャスト」として13年間、総接客数15,000人のキャリアを積み上げ、Kindle本の執筆も行いました。
というわけで本サイトで語る内容は、実際に私が多くの体験から得た「生きた答え」をアウトプットしています。
出版物はこちらから確認して下さい。AmazonのKindleページにジャンプします。
モテない40代男性のチェックリスト


若いうちは「勢いで」付き合いが始まることもありますが、40代になれば男女共に「戦略的」にならないとパートナーは見つかりません。
でも大丈夫。この章で扱う「戦略」は簡単です。
減点になる要素。つまり「モテない40代男性の要素」は、下のセルフチェックを参考にしましょう。
セルフチェックは、40代以上が苦手な「自分を客観視出来るか」がカギとなります。
たとえるなら、幽体離脱して自分を観察する様なことですね。




え?勝ち組はみんな、これらをクリアしているの?そんな完璧な男って存在する?
もちろんいません!若さで誤魔化しが効いていた部分が大きいですw





そして、多少イケメンでコミュ力が高ければ恋愛はイージーだったでしょう。
しかし若さという強力な武器が無くなれば、隠れていた欠点も露呈するというもの。
では、上記を一つずつ解説していきますね。
ネガティブな思考
どうせ俺なんか......。
これはネガティブワードの代表格ですね。年齢性別に関係なく使ってはいけません。
実は「どうせ〇〇」が思考のクセになっている友人がいまして、マジでマジで運がよろしくないです。
一緒にいてもゲンナリしてしまいますので、今後の付き合いを考えている最中。
落ち着きがない
「落ち着き」は40代以上が持つ大きな武器。これが欠けると魅力は大幅減となります。
また、ネガティブ思考に短気が加わることで「落ち着きのない人間」は完成します。
ネガティブ+短気=落ち着きがない人
想像に難しくないと思いますが、一番下「よそごとを考えている」について補足しておきます。
よそごとを考えている
たとえば、気になる女性が目の前にいるのに「頭の中では他の女性の顔も浮かんでいる」ような人がいます。
つまり恋愛ターゲットが複数いる状態でソワソワしている感じです。付き合う前から信頼を感じられない雰囲気が出ていますね。




でもそんなこと本人に言わなければバレないじゃん?
いいえ、女性は「聞こえない言葉を感じ取る第六感」が発達しています。
相手が信用に足る相手か?あなたの日頃の行動や雑談の中から、バラバラのパズルを一つにする能力があるのが女性です。
理屈っぽい
理屈っぽい人は、わりと正しいことを言っています。しかし何が良くないかと言いますと、
とにかくK.Oを取って会話を終わらせたいのです。コミュニケーションを戦いの場にしてしまう感じ。
こうした人はSNSでも度々誰かと衝突をしていますね。老害の始まりとも言えます。
清潔と清潔感を混同している
清潔と清潔感は違います。
若い頃は、歯を磨いて、寝グセを治して、洗濯した服を着て、お風呂に入ればヨシだったでしょう。これを清潔と言いますね。
しかしアラサーあたりからこれだけでは足りなくなってきます。
加齢による「見た目マイナスイメージ」を軽減させるには、清潔を超えた「清潔感」を強化する事が不可欠です。
清潔感については下の記事を読んでおくと理解が深まりますので良かったらどうぞ。
ケチ
ケチと貧乏は違います。
貧乏は生活が困窮している状態です。
ケチはお金があるのに出したがらない人を指します。過度な節約思考と言ってもいいですね。
で、いい大人が恋愛に節約志向でのぞむと「ケチ」の烙印がつきます。
カフェのお茶代まで割り勘にするようでは40代男性の恋愛は無理ゲーです。
それはマックで一緒に宿題をやる高校生みたいで次元が幼すぎるのです。
終わりを見せない奢り奢られ論争に関しては賛否ありますが、本サイトにおきまして「割り勘」はナシです。





ご飯を奢りたくない相手とは友人を超えた関係にはならないことです。
女性への理解が無い
女性への理解が無い。これは言いかえると、女性への配慮が無いとか、デリカシーに欠ける振る舞いですね。
セクハラ発言などもそうですが、そもそもデリカシーに欠ける人は自分のどこが間違っているのか分かっていない人が多いものです。
女性を理解するためには「女性の反応に目を向けて、OKとNGの境界線を知ること」が大切です。
OKとNGの境界線
しかしこれは難しいです。最近では芸能人や政治家の性加害問題があがるようになりましたが、著名人だけの特別な事例ではありません。
いつかこのサイトでも解説しますが、それを待たずに学習しておきましょう。
また、身近な若い男性の意見を聞くのもおすすめです。とにかく「自分が加害者にならないように」用心してください。
上から目線でエラそう
「キミとは違ってオレ様はスゴイだろ?」と言わんばかりに、自分の基準が一番だと思って見下した態度や言動に出る。
これを上から目線と言いますが、いかんせん本人が気づいていないことが多いです。
やはり幽体離脱を想像して、自分を様々な視点から観察しましょう。セルフモニタリングってやつですね。一度やってみて下さい。
イケメンじゃないとモテないと思いこむ
自分はイケメンじゃない、背が低い。だからモテない。
それは言い訳でセルフモニタリングが出来ていません。
もしあなたがモテないとしたら、もっと他に理由があります。
だって、イケメンじゃないのにさっさと結婚する人はいるし、背が低いのにモテる人もいます。
何なら高収入でもないのに出会いが多く、楽しそうな人もいます。
彼らはそのコンプレックス以上の魅力を武器にしているからです。
私がお付き合いしてきた人だって、必ずしもイケメンや高身長、高収入とは限りませんでした。一緒にいて楽しかったからお付き合いをしたのです。
コンプレックスは誰にでもあります。直せるものは直せば良いし、直せないものはそれ以上の武器を装備すれば良いのです。
店員さんなどへの横柄な態度
これはあるある。女性は引いてしまうし、一緒にいて恥ずかしい思いもします。
レストランで、店員さんへの態度が「オレはお客様、神様だ」と言わんばかりの口調とか。女性店員を「おい姉ちゃん」と呼んだりなど。
また買い物の際、レジでのお金の出し方なども見られています。小銭を投げるように荒く出したり、早くしてくれと急かしたり。
もし彼女ができても始めは猫をかぶって優しく振る舞いますが、そのうち彼女にもそうした言動が出るようになるでしょう。
もしこの記事を女性が読んでいるとしたら是非チェックしてください。
将来のモラ夫はこうした「自分以外の人への振る舞い」にその片鱗が見え隠れしています。
若い頃のトレンドを追う
若い頃のトレンドを今でも実装する......。
気持ちは分かります。自分が一番輝いていた頃に身につけていた物ですから。大切にしたいし、手放したくないものです。
しかし、それは恋活においては滑稽にしか映りません。
自分は気持ちが良いでしょうけど、お相手に「一緒に歩くのが恥ずかしい」と感じさせるファッションは卒業です。
年代にあった適度なトレンドを取り入れてアップデートしましょう。
ファッションが分からなければ、手始めに練習でユニクロなどのマネキンをパクってみると良いです。
そのうち自分に似合うものに出会いますから。
食事のマナーが悪すぎ
これは子供時代から根付いてきたクセが影響しています。
矯正が難しい部分かもしれませんが、食事のマナーは自分に厳しくしましょう。
これは私の体験です。
昔デートした男性で「おれテーブルマナー分かんねえから」と、カトラリー類はフォーク1本だけでコース料理をガッツく人がいました。
いつも忙しくてランチは急いで麺類を啜ることが多いそうです。だからフォークとナイフの使い方なんか知ったこっちゃねえと。
事情は理解できましたが「オレはこんな男だ、ついて来れる女だけ来い」みたいなヤンキー気質でした。
刺さる人には刺さるのかもしれませんが、
「同じ価値観の女性との運命の出会い」を期待するには遅すぎます。常識を心得ておく方が近道になります。
前述しましたが、減点を避けましょう。
自称コミュ障・自称〇〇障害
SNSやマッチングアプリといったネット上のコミュニケーションは悪くないのに、リアルの現場では上手く会話ができない人がいます。
そこで時々、自称コミュ障を免罪符にする人がいたりします。
大事なのでしつこく言っているのですが「女慣れ」の前に人に慣れましょう。
ただ40代は恋活ギリギリですので、のんびり構えてもいられません。駆け足を意識して下さい。
また、診断されたわけでもないのに「オレ〇〇障害だからw」と言って、落ち着きの無さや忘れっぽさの言い訳にする人もいます。
もし本当にそうならきちんと診断を受けるべきですし、このブログを読んでいる場合ではありません。
問題点の発見
いかがでしたか?
ここまでは、世間一般でも言われていることの洗い出しなので「やっぱりそうか」という印象もあったかもしれません。
何か一つでも自分に該当する項目があったら見直して下さい。
さて次の章では、私が15,000人の接客の中で見えた「モテない40代男性が難ありな理由」を洗い出します。
これはちょっと厳しいハナシになってきますよ。その人が長年積み上げた依存性なども影響しているからです。
私が見た「モテない40代男性が難あり」はこれだった!


前章では語らなかった「モテない要素」を追加します。
こんな40代は「今から恋活やっても厳しいだろう」という話になります。
- オレ流を頑なに
- 趣味がギャンブル、夜のお店通い
- 美女と付き合いたい願望
- 俺の見た目は若いだろ?
- 包容力を求めている
- 共稼ぎを願う
これらも一つずつ解説していきます。
私が大人のお店で見てきた「イタい、これは手遅れかもしれない」と思った項目になります。
オレ流を頑なに
40代までひとりでやってきたという事は、自由で無責任な生き方が積み上がっています。
つまり「オレ流の確立」です。
ルーティーンやクセ、一番心地が良い生活のあり方。もう今さら誰にも邪魔をされたくないものですよね。
しかし彼女ができたら、さらに結婚をするなら、これまでのオレ流を多少は崩さなくてはなりません。
40代にもなればオレ流とは美学なんですよね。美学に反するものは否定したくなるもの。
頑なにそのスタイルを曲げたくないと本能が悲鳴をあげてしまうわけですが、あなたは美学を妥協して恋愛を選ぶことはできますか?
趣味がギャンブル、夜のお店通い
これは依存性が高いものです。
ギャンブル
私は賭け事をやらないので多くを語ることができませんが、確実にモテない趣味であることは間違いありません。
気になる男性がギャンブル好きという事を知ったら不安要素しかありませんからね。
彼は自分のためにやめてくれるのだろうか?
いや、やめないだろう......。ギャンブルとはそういうものだ。
と始めから「この人とは付き合わない方がいい」というアラートが出てしまいます。
夜のお店通い
キャバクラなどの大人のお店通いですね。
よく、彼女ができたらお店には行かないという人がいます。確かに彼女ができた事で卒業したお客さんはわりといました。
ただ私のケースでは皆さん20代30代で、独身40代以上がこの世界にハマっていると卒業が難しい傾向でした。
誰に迷惑をかけることもないし、自由になるお金もある。
何よりも、寂しくなった時だけ会いに行き優しくしてもらえる都合の良さです。



どうしたら通うのをやめられる?
これは通う理由によります。
単に人恋しさが理由ではなく「性依存症」などの障害を抱えている場合はやめられません。
思い当たる人は専門医のカウンセリングを受けて下さい。このブログでは救いになりません。
お金の計算をしよう
もし依存症などの事情が無いなら?お金の計算をしましょう。
年間ベースでいくら使っているか?おそらく恐ろしい金額が弾き出されるはずです。
一応現実を見せておきますが、





1回2万円のお店に毎週通ったら年間100万円飛びますw
あなたの年収から100万円が天引きされていると考えて下さい。
その100万円、これから20年間貯蓄に充てたら2,000万円。
おお......、老後2000万円問題の解決の糸口が見えてきますね。
美女と付き合いたい願望
恋愛経験が少ない人ほど「美女と付き合いたい願望」が高まります。
妄想の世界は自由ですから当然かわい子ちゃんや絶世の美女を脳内に同居させます。
実際はわりと素朴な女の子がモテたりするのですが、妄想の世界で素朴な女の子って形成しずらいんですよね。
可愛い、美しい。そんな際立ったビジュアルの方が鮮明に描きやすいのです。
実生活で女性との関わりが少ないと、どうしても脳内の女性像は妄想が大部分を締めてしまいます。
彼女いない歴が長い人の「理想の女性像」が天より高くなってしまうのは必然といえましょう。
大人のお店通いにも通じる
またこれは、キャバクラなどの大人のお店に通う男性にも言えます。
しかも、そのキレイな女性は妄想ではなく実在する人間だから厄介なのです。
たとえば、長らく彼女がいない人がお店に通うとします。
しかしそれは業界女子。生身の人間でありながら「作られたビジネススタイル」って事をつい忘れてしまうのが怖いところです。
女性経験の積み上げの相手が業界女子ばかりになると、虚像を理想像にしてしまうのです。
俺の見た目は若いだろ?
オレって何歳に見える?
これは一番めんどくさい質問。それって「えー!見えな〜い」のリアクション待ちですから。
とくに業界女子は10歳は若く言ってくれます。
ちなみに、オレ何歳に見える?と聞く男性は自分に自信がある人もいれば、本当に老け見えを気にして質問をする人と二分化します。
私がこの質問をされたら、イヤなお客さんには「何歳に見えるかハッキリ」言っちゃいます。で、だいたい当たっているというオチw。
たとえ平均的な40代よりも若見えしているとしても、20代からすればやっぱり劣化しています。
恥をかかないためにも、若い女性にこの質問はしない方が良いですね。
包容力を求めている
40代の魅力の一つは長く生きてきた分、経験が豊富な事です。だから相手の気持ちを汲み取ることができるはずです。
40代を選ぶ女性は、そんな「大人の男性が持つ包容力」を求めています。
なのに逆に「こんなボクでもいいですか?守ってくれますか?」と包容を求める40代に誰が魅力を感じるでしょうか。
共稼ぎを願う
若いうちに結婚しろと言われる理由の一つがこれです。
40代の大人の男性に「ぼくは年収が低いので共稼ぎしてくれる人が良いです」という人に誰がついてきますか?という話ですね。
若いうちは「私も頑張って働くわ。二人が力を合わせたら何だって乗り越えられるもの。」と恋の勢いでうまく行くでしょう。
しかし、40代を求める女性にこの概念はありません。ほとんどの女性は年齢に見合った経済力を期待しています。
確かに日本は貧しくなり、男性一人の力では大変。手を取り合って一緒に働いてくれないと厳しいのも分かります。
でもそれを言って理解してもらえるのは20代半ばまで。そこからはどんどん求められる条件が厳しくなっていきます。
あなたは大丈夫ですか?
本人の責任外の事情:介護、毒親、実家暮らし


これは運命というのか、神様のいたずらと言うべきか。自分の責任以外の部分で発生する壁の存在です。
自分の人生に「親」が絡んでいる場合、これが大きな壁となり恋愛が上手くいかなくなる事例はよくある事です。
だからと言って自分の人生を諦めてしまうのは残酷ですよね。
これらの問題があっても、できるだけ「難あり」と思われないためのヒントをお話しします。
介護の懸念
40代ということは、親御さんの年齢も気になるところ。大抵は60代〜70代ですよね。当然介護問題が大なり小なり発生します。
すでに上の兄弟が面倒を見る手筈になっている場合は良いのですが、長男だった場合はどうでしょう。
ご両親がまだまだご健在だとしても介護の知識は取り入れてください。
ポイントになるのは、
- 相談できる自治体の窓口のチェック
- かかりつけの病院は高齢者のサポートがされているか?
- 認知症にならないための知識
まずこの3つだけは念頭に置きましょう。覚悟は幸福といえます。
将来の最悪を想定して早めに動ける人とそうでは無い人。この違いはあまりにも大きいです。
よく介護疲れによる傷害事件なんてありますが、なぜここまで一人で抱え込んだ?なぜ人を頼らない?と多少呆れる部分もありますね。
自分の親の将来に関しては、
介護にかかる費用も含めて準備がある。だからこうして余裕なんだ。
と言えるくらいの構えが必要です。
恋活や婚活において介護の懸念はマイナスになりますが、あなたが堂々と問題を乗り越えることで「信頼できる人」をアピールできる可能性もあります。
40代を求める女性はそうしたポイントも密かにチェックしています。
そうは言ってもそう簡単ではないのが介護の世界ですが、せめてあなたは堂々と余裕を見せて困難に備えておくことです。
介護に関しましては他の記事でも書いていますが、私の義父が認知症になり施設に入所するまでの経緯でこうしたヒントも発信できました。
実家暮らし
実家暮らしはあまり良いことを言われません。
かと言って必ずしも一人暮らしを推奨したいとも思いません。
一人暮らしをしない多くの理由は、世間が言うように自立心が無いことではなく、「一人暮らしをする理由がないから」です。
どう考えても、この貧しい日本においては実家暮らしは生きやすいのです。
それに、いつまでも親御さんと暮らしているという事は家族関係が良好である証拠。
私は毒親育ちで、高校卒業を機にさっさと家を出ましたから。社会人になっても親御さんと暮らす人が羨ましいとさえ感じています。
とはいえ、世の中の偏見で実家暮らしがマイナスになっていることは否めません。
この話はすでに上がっている記事を読んで、堂々と実家暮らしを楽しんでほしいと思います。
不幸を未だに毒親のせいにする
自分が幸せになるためには「毒親との絶縁」は不可欠です。
とはいえ事情はあると思いますので、絶縁ができないのなら?まさに自立です。精神の自立、物理的な自立の両方。
30代40代になっても自分の不幸が毒親のせいだと思っている人は多いもので、これは精神疾患レベルにまで追い込まれている現れです。
憎い親でも、自分よりもパワーバランスが遥かに大きいため子供時代は我慢するしかなかったでしょう。
しかし大人になっても親を超えられない状態。
憎い、恐ろしい存在なのに、精神が親に依存したままになっている。離れたいのに離れられない。
つまり洗脳状態にあって自立できないのです。
多分ですが、私がここで正論を書いても該当する人の心は動かないと思います。
その洗脳を解いて親よりも強くなって下さい。
また、ここでも突き放す様なことを言って申し訳ないのですが、こうした事例を得意とする専門医などが世の中にいますので早く相談してください。
まとめ
というわけで、モテない40代チェックリストを洗い出し、私が見た「難あり」の例も発表しました。
また、自分の責任外の事情もお分かりいただけたと思います。
若い頃は勢いで何でも乗り越えられますが、40代にもなれば戦略的にならなくては恋愛はできません。
戦略的とは、モテ努力だけでは足りない。モテない要素の排除が必要です。
今回は「モテない40代男性チェックリスト|私が見た『難あり』はこれだった!」というタイトルでした。
何かヒントは見つかりましたか?


自分を客観視するって難しそうだな
そうですね、感情論を捨てて「他者の意見」を聞いてみましょう。また、視点を変えながら自分のクセや行動を知りましょう。


オレ流の美学も押し通そうとすれば頑固者だね
オレ流から派生する頑固さやプライドはいつか老害となって、あらゆる人間関係で煙たがられてしまいます。


実家暮らしに引け目を感じていたけど自信が持てたよ
親に依存せず精神的な自立が大切。世間で言われているような偏見を払拭するためには環境に甘んじない事です。
大事なので最後にもう一度言います。
40代の恋活や婚活は「モテる要素の取り入れ」ばかりを狙わず、減点を避けることを優先させてください。
良い人生を、れいかより。