
こんにちは!
執筆者のれいかです。
↓ 今回のお悩みはこちらになります。


自分はオタクだからモテないんだと思う。結婚や恋愛は無理?



彼女が欲しいけど趣味は捨てたくない。
一般的にオタクとは、アニメオタク、ゲームオタク、アイドルオタク、漫画オタク、鉄道オタクなど。その対象は多岐にわたります。
つまり、生活の大部分にオタ活の時間やお金を費やしている人のことを言いますね。
オタ活を楽しむ一方で、ふと「これでは恋愛出来ないのでは?」とか「恋活や婚活で敬遠されるのでは?」など心配事が生まれるといいます。
大丈夫、この記事は「オタクでも恋愛も結婚もできる!」という話になります。ちなみに年齢や性別問わずに読める内容にしました。
この記事を書いている私は↓
というわけで本サイトで語る内容は、実際に私が多くの体験から得た「生きた答え」をアウトプットしています。
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オタクに恋愛が出来ないと言われている理由


オタクにも色々とありますが、ここではオタクに共通した「恋愛が不利になる点」を上げておきます。
なるほど〜と思う人もいれば、そんなの分かっている!とイラつく人もいると思いますが、一旦ここは「自分の状況を整理」してみましょう。
一つずつ説明していきますね。
❶ 時間に縛られる
オタ活はとにかく忙しい。ハマればハマるほど忙しいものです。
アイドルを推しているならライブやイベントの日程を軸に「自分のスケジュール調整」をします。当日に備えたあらゆる準備、これもまた活動の一つです。
ゲームオタクなら誰よりも早く新作をクリアすることに余念がありませんし、人によっては動画実況をやったりもするでしょう。寝る時間すら惜しいと言えますね。
鉄道オタクで言えば、レアな車両を撮影するために遠くまで出かけたり、新型のお披露目なんて行かない理由はありません。歴史ある特急電車のラストランともなれば当然仕事をしている場合ではありません。
なんだか楽しそうですね。
なんですが、つまるところオタ活にどっぷり浸かれば時間に縛られるというわけです。確かに恋愛どころではないですね。
❷ 趣味優先で恋愛の優先順位が下がる
というわけで、激務のオタ活を優先することで、恋愛はおろか趣味以外の活動は後回しになってしまいます。
とはいえオタ活は生き甲斐にもなるので、日頃はリアルの恋愛は忘れることができている。つまり「趣味に恋している」わけですから他者に止める権利などないでしょう。
しかしこの状況に「一抹の不安を感じるようになった」。そんな人はこの記事を読み進めてみてください。
❸ 生活にオタ活を全振りしている
一つの世界にコミットするのは悪いことではありません。
たとえば、仕事一筋で自宅には帰って寝るだけって人もいます。エネルギーを仕事に全振りする人もいれば、オタ活に全振りする人もいるわけです。
趣味も仕事も、努力の方向性が間違っていなければ良い結果を残すと考えて良いでしょう。
しかしデメリットもありまして、
生活に一つの分野を全振りすると世界が狭くなるということです。
今熱中している活動には夢を感じていると思いますが「心の全て」がその一色になれば、引き出しはたったひとつ。これでは ゆくゆく生きづらさを生んでしまうんです。
とはいえ、引き出しを増やそうにもキャパシティオーバー......。物理的にも精神的にも余裕が無い状態ですよね。ここを何とかしましょう。
恋愛出来ないのはオタクのせいではない


さて、本章は恋愛が出来ないのは「オタクのせいではない」という話になります。
確かにオタクはモテる印象がありませんし、むしろ敬遠されがちです。
でも皆んなは、趣味そのものを否定しているんじゃないんです。
大事なので繰り返しますが、恋愛が出来ないのは趣味のせいではありません。もっと根っこの部分を見ましょう。
意味がわかりませんよね?くわしく解説します。
元々の性格が内向的
オタ活は一方的な活動が通用するので、基本的に他者との繋がりを必要としません。なので内向的な人が入りやすい文化なのです。
加えて、オタクが一般的ウケしていない不安から自己肯定感が下がっていく事象も見られます。
そうなれば心がどんどん内側に入り込んでしまい、他者との関わりをシャットアウトしてしまうのです。
そんな風になってしまった人を見ると「話しかけるなオーラ」を感じて、関わらないようにする人もいます。これは避けるというより、気をつかって遠慮するという意味です。
コミュニケーション力が要らない世界
オタクは文化です。文化にコミュニケーションは必ずしも必要としません。
なのでコミュ力に自信がない人にとってオタク文化は、この上なく心地の良い自分の居場所。そんな世界に感謝しますし「人生そのもの」になると言えましょう。
たとえ内向的で人間関係をシャットアウトしていても幸せでいられる世界。だから選ばれやすいのです。
恋愛できないのは「オタク」が理由ではありません。その人の「元からの内向性」が 一つの要因なのです。
コミュ力はあるのに話せなくなる症候群
オタクがコミュニケーション力に欠ける理由は、内向性以外にもあります。
それはコミュ力はあるのに話せなくなる症候群です。
得意分野ではいくらでも言葉が出てくるけど、推しの存在やオタ活で脳内が占拠されているため「それ以外の話」では何を話して良いか分からない。つまり突然話せなくなる。
本来コミュ力があるのにもったいないですね。得意分野以外に引き出しを持たないと、人間力の低下にもつながってしまうのです。
しかしこれはオタクに限ったことではなく、一つのことに没頭するとよくある事なんですよね。
セルフネグレクト
オタクはイベント参加以外では自宅に引きこもるケースが多かったりします。
特にアニメやゲームなどが趣味である場合、誰かと会うわけでもないのでその傾向は顕著と言えます。
問題なのは、これがセルフネグレクトの引き金になる恐れがあるということ。
セルフネグレクトの例は次のような感じです。
と、一般的にはこうしたことが言われています。
そこで私はもう一声加えておきますね。私が長い間、夜の接客業をやったことからの気づきです。
総合的に見ますと、オタ活以外に全く興味を示さないため、自分を客観視出来ない。別に嫌われても構わない、という思考があります。
皆んながそうではありませんが、わりと存在しているために偏見が生まれています。「恋愛をしたいオタクさん」には迷惑な存在ですね。
でもセルフネグレクトの理由は、これもオタ活が直接の理由ではありません。オタクじゃなくても、なる人は なりますから。
元々セルフネグレクト気質の人が心地良くハマれるのがオタ活。
オタクになったら「気質というパンドラの箱」が開いた。という順番ですね。
オタクが趣味を捨てずに恋愛するための「考えかた」


オタク趣味や推しへの活動を捨てたくない。でも、ふとリアルで恋愛をしていない自分に不安になった。普通の恋愛がしてみたい。
こうした揺らぎを感じるオタクさんがポツポツと散見されます。
大丈夫です、恋愛できますよ。
そのためには今の考えを「恋愛するための思考」に少し変える必要があります。
ここではポイントを3つをお伝えしますね。
順番に解説していきます。
❶ オタクの世界を興味のない人に持ち込まない
前章ではこんなことを言いました。↓
推しやオタ活1本で脳内が占拠されると、それ以外の話をする場合に何を話して良いか分からなくなる。
これがオタクがコミュ力に欠ける一因となるのですが、逆のパターンもあります。
自分の好きな話ばかりして相手を困惑させる人です。ここでは分かりやすく、オタク以外の例で説明しますね。
世界の違う人との交流
たとえば、結婚した女性が仕事を辞めて子育てに没頭すれば生活は子供中心になります。
すると独身の友人と会っても子供の話ばかりになって、相手がつまらなくなるという現象があります。
話が合わなくなるのは仕方ありません。同じ世界観の人が集まり、合わない人とは少しずつ距離ができてしまいます。
でも世界観が違う友人だからって縁を切りたくないし、時々会いたい。私はそう思っています。
じゃあどうしたら良いのでしょうか?
私は現在子育て中ですが、自分の世界を狭くしないために、ママ友以外の友人とも会うようにしています。
そして子育て経験のない友人には子供の話は最小限にとどめるようにしていますね。
するとやっぱりね、確かに何を喋って良いか分からなくなるんですよ。
でも大丈夫。
自分から発信するのではなく、相手に最近の出来事などを語ってもらっています。
そこから会話を広げるんですよね。古い関係なら過去の思い出話も盛り上がります。
少し立ち位置を変えてみることで会話は難しくなりません。恋愛にも通じることで、工夫を凝らせば世界の違う人とも交流は持てますよ。
とはいえ、オタク趣味であることは隠さなくていい
自分のオタ活について一切ふれるな、という事ではありません。どちらかといえば少し伝えておく必要があります。
それは、変な誤解を生んだり先入観だけで判断されないための措置です。
たとえば「あの子ね、自分の話を全然しないなと思ったらアニオタだったのよ〜。」となるよりも、
堂々と「僕はアニメが好きでで、しかもコスプレには自信があるんだよね。コミケの写真見る?」
という具合に早い段階で伝えてみると良いです。つまり軽い自己紹介といえば分かりやすいでしょうか。
そこで注意したいことが2つあります。
オタクを開示する際の注意点 ❶
何せ得意分野なので熱く語りすぎてしまう。ここは軽めに押さえておきましょう。相手が入ってこれません。
オタクを開示する際の注意点 ❷
オタク趣味でも嫌悪されないためには「堂々」だけでは足りません。くわしくは、後述の「オタクでもモテるための行動」で解説します。
❷ 脳の棲み分けをする
アイドルの推し活でのふとした悩み。自分は推しのために自分の全てをを捧げている。でもふとよぎる一抹の不安。
それは、



でも僕に(私に)リアルの恋愛はできるのだろうか?
というものです。
日頃は活動に満足しているので悩むことはありませんが、不意に襲ってくるものなんですよね。現実問題が。
しかしこれだけは忘れないでください。
「推しにときめく脳」と「リアルの恋愛にときめく脳」は場所が違う。
だから、脳の棲み分けができれば、推しを追いかけながらも恋愛ができる!
私は脳科学者ではないので感覚的に言っていますが、間違っていないと断言します。
しつこいようですが、オタ活をやっていて恋愛や結婚ができない人は、その活動が直接の理由ではありません。
あなた自身の何かに理由があります。
❸ 大切な彼女(彼氏)が支えてくれるから
ちなみに私の知人で、オタ活をやりながら恋愛や結婚をしている人は皆んな女性ですが、コスプレやアニメオタクなんです。
そして彼に反対されてなどいませんし、関係はうまくいっていると言います。
つまり彼への愛情と推しへの思いは別だという事。私が見る限りでは脳の棲み分けが上手くいっていると感じました。
彼女(彼氏)に支えてもらえているからこそ、オタ活を楽しめるという人もいるわけです。
ただ、オタクに対する理解度や歩み寄りは人によって尺度が違うことを忘れないでください。アニオタは許せるけどアイドルの推しはちょっと......。のように、思う部分はそれぞれです。
何もかも洗いざらい伝える必要はありません。軽い自己紹介程度に要点をかいつまんで、質問にはきちんと答えることです。
ガマンを犠牲だと思わないで
これまでオタ活に全振りしていた人が、恋愛や結婚をしたいとなれば「妥協点」は必ず出てきます。
イベントの参加を時々ひかえる、グッズ購入を少しおさえてデート代に充てる、ゲームの時間を減らすなど。
パートナーの存在があるオタクさんは、こうした妥協点を妥協と思わずエネルギーを振り分けることが出来ています。
オタクに限らず、彼女(彼氏)が出来たり、結婚したりするのは何かをガマンしなくてはいけません。
しかし不思議なことに、そのガマンを辛いと思わないのが愛の力なんですよね。
ちなみにガマンすることを犠牲と呼ぶ人は恋愛なんてしない方が良いです。
というか、人を真心で愛するようになれば「犠牲」という言葉は浮かびません。おそらくそんな人は本気で人を好きになった事も無いし、愛されていると感じた事もない人だといえます。
ここまでのおさらい
この記事のここまでをおさらいしましょう。
■ オタクに恋愛ができない理由
- 時間に縛られる
- 趣味優先で恋愛の優先順位が下がっている
- 生活にオタ活を全振りしている。
■ 恋愛出来ないのはオタクのせいではない
- 元々の性格が内向的
- コミュ力はあるのに得意分野以外では喋れなくなる
- セルフネグレクトに陥っている
■ 趣味を捨てずに恋愛するための考え方
- オタクの世界を興味のない人に持ち込まない
- 脳の棲み分けをする
- 大切な彼女がいるからこそ活動できる
どうでしょう、理解できましたか?
次は行動編に移ります。頭で思い描いても動かないと現状は変わりません。大丈夫、オタク趣味を諦めなくても恋愛はできますから。
オタクでも恋愛を叶えるための行動


さて、この章ではオタクでも普通に恋愛を叶えるための行動を解説します。
キーワードは「差別化」と「ギャップ萌え」です。
差別化とギャップ萌え
先にも語りましたが、もし好きな人が出来て交際に発展しそうならお相手に趣味を隠してはいけませんよ。
とはいえオタク文化は万人ウケするものではないし、受け取り方や感じ方は人それぞれ。いくら堂々と、そしてサラリと伝えたところで拒絶する人はいます。
悔しいですが、オタクに対する先入観がそうさせているからです。そうなったら潔く身を引いて次にチャレンジしましょう!日本には女性が6千万人ほどいますから。
というわけで、これからやるべき事は自分磨きです。
周りのオタクたちがやらない自分磨きをやれば、ギャップ萌えというブーストもかかります!ぜひ楽しんでやって下さい。
一つずつ解説しますね。
内面磨きの出発点は「日常の充実」から
内面磨きは、まず心構えとしてこの記事を熟読することです。
そして次の3つを意識すると良いでしょう。
オタクさんはこれらが欠けているケースが多いです。
と、いうことは......、
【 重要 】
内面磨きを行うことで、他のオタクと差別化を図ることが出来ます。皆んなとは違うオーラが出てポジティブな印象が生まれます。
まずは日常の充実を意識してください。ただしこの場合はオタ活以外の分野を意識です。
よく日常がツマラナイから彼女が欲しいという人がいますが「日常が充実しておらず、不満を抱えている人」はモテません。
つまり順番はこうです。
1.日常を充実させる
↓
2.自然と自信がつき、声の質も変わる
↓
3.自信がつけばコミュ力も自然と上がる
これが内面磨きのきほん。老若男女問わずです。
というわけで、まずは日常を充実させることが出発点です。


ところで日常の充実ってどんなこと?
それは、身近で簡単なことを輝かせることです。



すると、あなたのオーラはどんどん変わっていき、モテる要素を育てることが出来ます。
見た目を磨いて他との違いを示す
そして大事なことをもう一つ。見た目印象の改善ですね。せっかく内面を良くしても「見た目」が悪ければモテる要素は育ちません。
まず世の中のオタクへの印象はこうです。
服やヘアスタイルがダサい、持ち物がダサい、不潔っぽい、実際クサい。
こうして辛辣なことを言われるわけですが、わりと当てはまっている人は多い模様。
オタク文化の価値観だって、第一印象は「見た目の良さ」から入りますよね?あなたも自分を選んで欲しいなら変わるしかありません。
とはいえイケメンや美女である必要はないので安心して下さい。
清潔感とオシャレで差別化
第一印象で大切なことは雰囲気の良さです。
■ 雰囲気イケメンになろう
雰囲気イケメンとよく言いますが、日本人の多くは素材からのイケメンではなく「雰囲気が良くイケメンに見える人」がほとんど。
雰囲気イケメンになるためには清潔感が第一。詳しくは下の記事に書いてあります。
男性に向けて書いてありますが、女性にも通じる内容です。
そしてオシャレをしましょう!周りの仲間が皆ダサいなら差別化のチャンスです。おしゃれ情報はネットでいくらでも拾えます。ここは頑張って下さい!
体験談:ニオイと紙袋とダサい服
補足ですが、体験談を書いておきます。
年2回開催されるコミケ(コミックマーケット)が開催されると、東京ビッグサイト方面の電車は一部でオタクたちが占拠するわけですが、この時に車内で異変が起きます。
まずニオイ問題。あれは異臭騒ぎレベルです。もちろん一部の人なんですが、大きなイベントの時は現地に向かう車内が必ずクサい。私は該当の電車で5年ほど通勤していましたので10回スメハラを喰らっていたわけです。
ここで気づいたことは、皆んな同じアニメの紙袋を持ち、服装がダサくてくたびれて似たオーラを発していることでした。
こうした共通の特性がオタクのアイコンとなって世間に周知させてしまっているんだな、と確認した思い出です。
オタクだからこそ!ギャップ萌えを狙える
これじゃあオタクと言うだけで敬遠されても仕方ありませんね。
何が言いたいかというと、だからこそ他のオタクとの差別化がしやすいと言うことです。
オタクのギャップ萌えは一般と違い、意外性の大きさから注目を浴びやすくなります。
オタクがリアルの恋愛をしたいなら変わりましょう!
恋活や婚活を楽に!同じ趣味同士なら分かり合える


記事のここまでをざっくりまとめますと、
オタクが恋愛したい、結婚したい。となれば世間が思うオタクアイコンを払拭させる努力が必要。
というものでした。
この章では、オタクが趣味を捨てずにパートナーを作るヒントを解説します。
ヒントなんて実はいくらでもあるのですが、今回はこじらせ気味なオタク向けなので楽な方法をお伝えします。
近道を選ぶのもアリ
シンプルな話、方法の一つですが「同じ趣味の人たち同士で恋活や婚活をすると楽」です。
元々オタクの世界観を周知しているわけで説明は最小限で済みます。
しかしオタクは頑固なので、コミックスは好きだけどアニオタは嫌い。コスプレオタクだけどアニメは興味なくてゲーム中心!など境界線がはっきりしているようです。
この辺りの問題はオタク同士が折り合いをつけて認め合って頂きたいと思います。
同じ趣味同士の恋愛を求めるならポイントはこちらです。
この2つは同時にやりましょう。
優先順位を決めるなら、自分磨きをある程度進めた段階で、活動を始める方が良いです。
この方法は、オタク案件に限った話ではありません。一般的な恋活や婚活にも通じる「きほん」です。
なので、あなたが魅力的になるための無駄にならない努力になります。これはサイコーに楽しい試みですよ。
オタク専門の結婚相談所を見つけたよ
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同じ趣味同士の恋愛ということで、興味深い情報を発見しました。皆さんにも共有しますね。
オタク専門の結婚相談所なんですが、サイトを覗いてみる価値アリだなと感じました。
まだ結婚に興味がない人でも、サイトを覗けば「オタクにもニーズや理解はあるんだ♪」とハッピーな気持ちになると思います。
私は既婚者ですが、読んでいて「時代は変わったんだな〜」と感慨深い気持ちになりました。
ちなみに「とら婚コネクト」は動画やオンライン面談を活用したパターン。マッチングアプリに近い価格なのに、アドバイスやサポートまでもらえます。
■ 価値を感じた理由
オタク専門、趣味と結婚の両立がコンセプト。住民票、独身証明書、収入証明必須で真剣な出会いをサポートする真面目な相談所。
アドバイザーもオタクなので会員への理解が深い。
オタクじゃなくても入会できる。そのため「オタクじゃなくてもオタクへの理解」がある会員が集まる。
詳しいことは別記事を立てますが、今回はざっくりと紹介しました。参考にどうぞ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、オタクでも恋愛も結婚もできるという話をしました。
最後にまとめますね。



オタ活は時間に縛られるので恋愛の優先順位も下がってしまう。そりゃ恋愛が遠くね。
生活にオタ活を全振りすると、恋愛だけじゃなく他の要素でも人間力が低下する恐れがあります。


恋愛できないのはオタクのせいではない、元々の性格が影響しているってのは納得。
得意分野以外にも引き出しを持たないと、他の話題になると喋れなくなる恐れが。視野を広げて生活しましょう。



推しを好きになる脳と、リアルの恋愛の脳は別だから結婚だって出来るんだね。
オタクが趣味を捨てずに恋愛する方法はあります。そのためには今の考えを「恋愛するための思考」に変える必要があります。


オタクに対する世間の印象は残念。だからこそ、自分を磨いて差別化!
内面も見た目も磨いてギャップ萌えを狙いましょう。コミュニティでも良い意味で目立ちますし、堂々と振る舞うことでオタク以外の人からの印象も上昇します。
というわけで、今回は一見するとニッチな悩みについて書きましたが、オタク人口はすごいですし、刺さる人には刺さるかな。
自分の「楽しいこと」をあきらめずに、良い出会いに巡り合うことを願っています。
すてきな人生を、れいかより。